ホームページへようこそ！　

（心と体はひとつのもの）

私が、人生の中でいつも感じている事は、心と体は表裏一体で、切り離しては考えられないと言うものです。PTSD（心的外傷後ストレス障害）、不登校、虐待、対人恐怖、自律神経、などに悩んでいる方が、皆さんの周りにもたくさんいると思います。家に帰り妻や夫の顔を見るとイライラし肩が凝る、又、学校や仕事の事を考えたり、登校、出社しようとすると体調が悪くなる、逆に恋人が出来たり、旅行や楽しい事があると、心がトキメキ、ウキウキします。心と体はひとつのものです。現代医学は症状に対する薬物療法が中心です。カウンセリングは心に重点を置き体の方はみません。一度に両面からアプローチする方法は無いかと思っていた時に、出会った療法が、キネシオロジーだったのです。
　「筋肉反射テスト」は、カイロプラクティックのテクニックAK（アプライド・キネシオロジー）の筋力検査をヒントに開発されたテクニックです。それは、身体の中の情報や、検査する者の質問に対する答えを、筋肉の反射をセンサーに検査する方法です。目で見ることの出来ない心の状態を筋肉の反射によって見ることが出来ます。
　１９８６年（昭和６１年）に、健康管理技術養成学院（臨床キネシオロジー学院）が開校し、第１期生として入学し、キネシオロジー、筋肉反射検査法、気操法、AK、ブロック療法、ソフト・ドロップ療法、ソフト徒手矯正法、頭蓋骨・四肢調整法、CK応用テーピング、キネシ・ノック療法など、CKカイロプラクティック、及び栄養学、臨床カウンセリング法などを学び、１９８７年（昭和６２年）４月に、群馬県伊勢崎市に大島カイロプラクティック・心と体の健康相談室を開業致しました。

　開業当初は、ギックリ腰、首の寝違え専門にやっていましたが、日毎に心の問題を抱える方が増えていきました。そんな時、平成元年、群馬県生涯学習センターで家庭教育相談カウンセラー養成講座があることを知り、一緒に学ぶ仲間作りも兼ね、平成２年、３年とカウンセリングリーダー養成講座も受講し、その修了者で作る、カウンセリング研究会・つるの会で学習する傍ら、独自に１９９１年（平成３年）1月キネシオロジー心理学研究会＝「キネシオロジー（運動機能学）療法研究会」に改称とPTSD（心的外傷後ストレス障害）研究会を立ち上げ、ストレスになる脳内の仕組みを大脳生理学から考え、脳内で起こる反射システムを筋反射テストで捉え、体表のポイントを触れるだけで、脳内信号（反射システム）をコントロールし、症状を改善させる「ストレスシャットアウト療法」の研究、開発をしてまいりました。

　あるストレスに対しランダムにポイントをタッピングするのではなく、ダイレクトに「ストレス解消ポイント」を見つけ出すことが出来ます。筋肉の反射で実感でき、心と体が一瞬にして変わるのが解ります。 大変良い結果がたくさん出ております。薬物などを用いた療法ではないので副作用など、まったくありません。

　また、これまで安静を保つだけで、手の施し様がなかったギックリ腰や腰痛、首の寝違え、五十肩、坐骨神経痛等の症状を「筋反射テスト」が出来なくても誰が施術を行っても万人に効く治療ポイント及び矯正方法を症状別に検査法と施術法をマニュアル化致しました。
「ギックリ腰・腰痛・寝違え即効療法」＝「動体療法」がそれです。
人間の自然の身体の動きの中で行う、痛くない、無理のない、ソフトで安心、しかも、即効性のある施術法（テクニック）です。

　心と体の健康に興味や関心のある方、又、治療に行き詰まり感をお持ちの先生方、ギックリ腰・腰痛・寝違え即効療法＝「動体療法」とキネシオロジーを用いた動体療法の精神版「ストレスシャットアウト療法」＆
「エネルギーパワーアップ療法」を学んでみませんか?

　　　　　　　連絡をお待ちしております。