動体療法の心の部分精神版＝ストレスシャットアウト療法
ストレスシャットアウト療法
Stress Shutout Therapy (SST)
この療法は、カイロプラクティックのＡＫ（アプライドキネシオロジー）の筋力検査をヒントに開発された「筋反射テスト」を用いて「脳」にアプローチし、心と体の健康を根本から取り戻すストレス解消のセラピーです。
不登校、対人関係、不安症などに効果があり、薬物を使わないので副作用もありません。
欧米では、１９７０、８０年代からキネシオロジーを精神医学に導入して、行動キネシオロジー（ＢＫ）、タッチフォーヘルス、スリーインワン、ブレイン・インテグレーション（ＬＥＡＰ）、ＴＦＴ（思考場療法）、エモーショナルフリーダムテクニック（EFT)、教育キネシオロジー・ブレインジム、プロフェッショナルキネシオロジー（ＰＫＰ）など、様々なセラピーが研究開発され、世界の１００ヶ国以上で活発に使われています。
キネシオロジーを用いた療法は、従来の心理療法とは理論も治療プロセスもまったく異なっているため、残念ながら日本ではなかなかキネシオロジーを応用したセラピーは受け入れられませんでした。
しかし、最近やっとテレビでＴＦＴ・思考場療法や教育キネシオロジー・ブレインジム等が紹介され、少しずつ知られるようになって来ました。
キネシオロジーを導入した心理学は、宇宙エネルギー「気」を用いた療法なので「エネルギー心理学」と言うようです。ここでは「ストレスシャットアウト療法」と呼びます。
先日、放映されたNHKスペシャル 腰痛・治療革命〜見えてきた痛みのメカニズム〜をご覧になった方も多いと思います。
腰痛は、「腰」ではなく「脳」に原因があるかもしれません。と言うことでした。
以下、NHK番組紹介文を引用掲載させて戴きます。
その場合、症状が劇的に改善する可能性があります。 治療しても効果がなく、一度治ってもぶり返すなど、なぜか長引く「慢性腰痛」（３か月以上痛みが続く腰痛）に悩まされている人達がいます。その数は、腰痛に悩む２８００万人のうち、およそ半数に及ぶと推定されています。あなたの周りにも、お困りの方いらっしゃいませんか？ 最新の研究で、その「慢性腰痛」の詳細なメカニズムが明らかになり、原因が「脳」にあることが分かってきました。そして「脳」の働きを改善し、腰痛を克服する対策が大きな成果をあげています。例えば、腰痛への不安を解消する映像を見る、恐怖心を克服する運動をするなどの対策を取るだけで、症状が改善する人たちがいます。また、専門的な心理療法を取り入れることで、極めて重い症状の患者の腰痛が改善するケースも出始めています。こうした方法は、日本でも腰痛治療のガイドラインに記されていますが、一般の患者にまでは広がっていないのが実態です。医療費の負担や、休職者の増加が大きな社会問題にもなっている国民病「腰痛」。長引く腰痛の方々へ、世界が認めた最新対策をお伝えします。
一般社団法人 日本動体療法協会では、恐怖心から来る「慢性腰痛」を『ストレスシャットアウト療法』ギックリ腰などの「急性腰痛」は『動体療法』を用いて改善し、社会に貢献出来る活動をしています。
